老化速度を遅らすには?ホンマでっかTVで見た内容でポジティブエイジング
こんにちは。
アンチエイジング改め、ポジティブエイジング中の中野です。
以前は、生活習慣病対策を、というのが一般的でした。もちろん生活習慣病対策は必要ですが、より重要なのは老化を遅らせるための対策。
老化が早い人ほどガンや心臓病にかかりやすいというデータがある・・という事は聞いていました。
が、
そんな時、9月19日のホンマでっか!?TV【100歳まで元気に楽しく生きる方法▽大人のモテしぐさ】内で、老化速度を遅らす話をされていましたよね。
勿論私も興味津々で見ていましたよーー!
老化速度少しでも遅くしたいに決まってる!
俺も!俺も!!!
番組内ですぐにできそうだ!と思った内容はこちら。
老化研究 熊谷先生によると
老化速度を遅らせるには、肉・脂身のある肉を食べた方が良いとのこと!
骨と筋肉が作られやすくなる為です。
魚とお肉の割合
番組外見終わった後に、熊谷先生のお話を調べてみてわかったこと
・魚の油脂にはLDLコレステロールを抑える働きがあり、肉などに含まれる動物性油脂も欠かせない栄養素です。偏ることなく、1対1の割合で取り入れたほうが良い
・コレステロールが不足すると、抑うつ傾向に陥ったり知的活動や社会的活動が低下するという報告があります。植物油だけでなく、肉や乳製品に含まれる動物性の脂肪もしっかりとってほうが良い
なるほど。
中高年になると魚や野菜中心の食事になりがちですし、身体に悪そうで脂部分はよけたりしていましたが、ちゃんと摂取したほうが良いのか!
有名な高齢者の方や、とある芸能人の方・・ステーキが好きだ!と言ってる方多いですよね。やはりお肉を食べることは大事なんですね。
また、牛乳を飲むことも良いそうです。
少し前に”牛乳は飲んだら良くない説”もあがっていましたが、子供のころから
私は飲み続けているので、これからも飲んでいこう〜
医療情報 石見先生によると
寝たきりにならない為には、スクワットや、社交ダンスもオススメですが、特に振動(骨に)与えることが重要だそうです。
振動することで、かかとからホルモン分泌になり→健康面だけでなく、記憶力にも効く!とおっしゃっていましたね。
ジャンプしたり、走ったりすることは振動を与えるのでとても良いと!
以前、NHKでも”骨に刺激を与えることが大切”という特集があり、興味深く見ていたのを思い出しました。
他にも、調べてみると
北青山Dクリニック院長 阿保先生:「家でできる『骨を鍛える運動』がありますよ。それは、かかとの上げ下げです。 立った状態でかかとを上げて、地面にかかとを落とす……というのを20~30回繰り返すだけです。このときに、かかとをコツンと床に当てるようにすることが大事。骨に刺激を与えることで、骨密度が高まります」
これなら簡単に出来そうですね。
認知症対策
老化速度の話ではないですが、どうして生きていくのが良いかというと、
何でもよいので趣味を持つことが幸福度があがるそうです。
これをやってるときは一人でも幸せ!という精神世界を持つことが良いそうです。
また、認知症対策・予防には
・目的・好奇心を持つ
・家族を持つ
孤独がダメなんですって。
結婚していない人なら、パートナーか犬(ペット)が代わりになってくれるようです。
確かに、一人でふさぎ込んでいたら、思考もストップしちゃいそうですもん。
趣味をしっかり作ってポジティブに生きなきゃですね。
すぐできることはすぐ取り入れていきましょ!