頭皮湿疹・脂漏性皮膚炎改善まで 40代の私の記録
お久しぶりです。
今日は自身の記録として頭皮湿疹・脂漏性皮膚炎 について書いておきます。
30代後半くらいから1年のうち、季節の変わり目、カラーした後、かなり汗をかいた後などは結構かゆくなり、そのたびに
市販薬のメソッド (非ステロイド)でその時々で
抑えていました。(できればステロイドは最後の砦として残しておきたかったため)
シャンプーも色々頭皮に優しいものを調べて、serapie(オクトセラピエ) 薬用シャンプー を使うようにして
これだけだとやはり髪の毛がきしむのでトリートメントはできるだけ根元につけないようにやっていました。
上記の対策で問題なく切り抜けていたのですが、
40代になり、今年の春くらいからかなりの頻度でかゆみがでて、夏になると汗でさらにかゆみが増え、掻いたらフケもでてくる・・・!
これはよくない!!
という状態になったのでやっとこそ皮膚科に行きました(もっとはやくに行きなさいよね)
先生にみていただき、脂漏性皮膚炎ですね。
とのことでした。
脂漏性皮膚炎の原因として、ホルモンバランスの乱れ、洗顔や洗髪やストレスなども原因になるそうです。
マラセチアという誰の皮膚にもいる常在菌の1つのカビが、普通にしていると無害ですが、様々なバランスの崩れで、増量してしまいこのような症状がでるそうです。
処方されたお薬は
リンデロン ローション
ケトコナゾール
1ヶ月分でした。、
朝晩2回塗るのですが
塗薬をもらうと、1週間くらいでほぼかゆみはおさまり、いまのところ治っています(完治したかはまだ不明)
先生はかなり長く付き合うことになるかもしれないよ!とのことでしたが
とりあえず現状はおさまって安心しました。
ちなみにリンデロンはドラッグストアなどでも購入できますが、私のような脂漏性皮膚炎(菌)がある場合は”ケトコナゾール”の方が重要とのことでした。
家に帰り自分でも色々調べたのですが
”髪を洗った後乾かさないで寝る”のも菌が増えてしまう原因かもとのことで、、、
実はわたしこのブログでも何度か書いているように、めちゃくちゃ面倒くさがりで、髪洗った後かるくドライヤーした後は濡れた部分が結構残ったままでも気にせずマクラで寝ちゃっていました。(絶対ダメらしい)(ちなみに枕カバーは2日に1度変えています)
もしかして・・それのせいかも!?と思い病院に行った日からしっかり乾かして寝たのですが、それもよかったのかもしれません
(濡れたらかゆいですもんね‥w)
現在シャンプーはメディクイックH 頭皮のメディカルシャンプーを試しています
色々頭皮用シャンプー出てるのでまた試していきますね。
ということで今回は頭皮湿疹・脂漏性皮膚炎の記録でございました。
みなさままだまだ暑い日が続きますが無理せずおすごしくださいね!